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何千年も昔から自生していたマンゴスチンの存在を、世界中が知るようになったのは最近のこと。東南アジアなどの熱帯地域で育つマンゴスチンは、ほかのフルーツとは比べ物にならないほど、豊かでおいしい味わいに満ちあふれています。濃い紫色の果皮と純白で甘い果肉を持つマンゴスチンは、小さなオレンジとほぼ同じ大きさ。
極上のおいしさと体も喜ぶ機能性を持つマンゴスチンには、キサントンが豊富に含まれています。また、マンゴスチン1個で、5gの食物繊維を摂ることができます。果皮の色でもある紫色の色素は、染料としても使われてきました。
「マンゴスチンは、その豊かな味わいにおいて、熱帯地域で栽培されるどのフルーツよりも優れている。見目麗しく、味わい豊かなフルーツであると、認めざるを得ない」 デービッド ファーチャイルド (農業探検家・植物学者・執筆家)